通信講座と独学はどちらが合格に近いか

ところで、皆さんは独学と通信講座の違いを理解していますでしょうか?

何となく理解していたとしても、これだという明確な答えが出てこない人もいると思います。
私も実際に両方の方法で勉強してみるまではわかりませんでした。

そこで、このページでは通信講座と独学の違いについて触れてみたいと思います。


一番の違いはやはり「講義が聞けるか、聞けないかです」。
もっと言えば、講師がいるかいないか、という事です。
通信講座の場合は、一人で勉強していると思いがちですが、テレビ画面を通して講義を視聴することができます。
まぁ、正確に言えば一人で勉強するということになりますが、それでも、講義を視聴できることによって、法律を早く、しかも深く理解していけるので、勉強に対する疑問が少なくなります。
また、わからないことがあっても講師に直接質問することもできます。


一方、独学の場合は、完全な独習になり、頼りになるのはテキストと参考書しかありません。
これでは、なかなか法律を理解できず、勉強時間も余計にかかってしまいます。
一概にいえませんが、通信講座では1年で合格できても、独学なら3倍もしくは4倍時間がかかると思ってください。それくらい大変な勉強方法です。
そもそも行政書士のような試験範囲が広くて難解な法律の解釈をテキストだけで理解していくこと自体に無理があります。


このようなことが通信講座と独学の大きな違いになります。
細かく言えばまだまだあります。

例えばテキストです。
通信講座のテキストは、学習範囲を極力絞って効率よく必要な知識をだけを勉強して合格するためのものです。

ですが、独学用に市販されているテキストは、学校関係者が書いているもので、目的は合格させるためではなく、学校に通学してもらう事です。
そのため、合格できるだけの情報量がないのがほとんどです。そうした違いもあるのです。


ただし、以前説明したように通信講座といっても様々です。
中には、大手通信教育会社といわれるところの講座でも、講義メディアがついていないなどということもあります。
通信講座によっては、独学とほぼ変わらないところもあるのは否めません。

このページで説明したことは、あくまでも良い通信講座を念頭に置いているので、独学よりも効率が良いとしています。
ですから、再三申し上げている通り、通信講座は、良い学校を選ばなくてはいけないのです。