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行政書士資格は就職に役立つ?

行政書士の資格を取得する目的として、開業と並んで多いのが、就職に役立つのではないか、というものです。私もそのような質問を受けることが少なくありません。ちょっとそのことについても書いてみようと思います。

現在は、皆さんもご存知の通り、経済不況からくる就職難です。
それぞれが将来の仕事に不安を抱えていると思います。
「中々就職先が見つからない」「今の会社にいて、将来大丈夫だろうか?」「給料が安すぎて、生活するだけで精一杯」など何かしらあるはずです。

でもそれはこのような時代なのですから、仕方のないことです。
悲観的に嘆いているだけでは現状は変えられません。
自分自身が時代の流れに乗るように努力することが、これから生き残っていける唯一の方法ではないでしょうか?

そのために出来る方法の一つが資格取得です。
資格を取得して手に職を付け、少しでも有利に就職するのです。
特に行政書士の受験者は、その傾向が強いように思えます。

その証拠に、行政書士の受験者の6割ほどは30代で占められています。
もちろん30代だから一概に仕事に役立てようとしていると言えませんが、少なくても行政書士の資格は趣味のために取ったり、他の目的のために取ったりする事はほとんどないはずです。
やはり、仕事で何かしらの役に立てたと思い取得していることと思います。

みなさんもそう思っているのではないでしょうか?
行政書士の就職についてはもちろんのこと、仕事の内容について、年収について、試験についてなどのかなり深いところまで詳細に説明していきたいと思います。
もしかしたら、それを読んで行政書士になることを諦めてしまうかもしれません。
でも、ぜひ、あなたが行政書士を目指すべきなのか、しっかりと判断してほしいと思います。

就職、転職、独立

行政書士に多少詳しい方なら、行政書士は就職にあまり役に立たないと言う方が多いと思います。
確かに行政書士の資格の特性を考えれば、あまり就職と言う選択は取らないのが普通です。
それに一般的に、それほど求人数が多くないのが実情です。

しかし、求人数が少ない一方で、合格できる確立の高さと意味では他の仕事に引けを取りません。
例えば、簿記の資格を持っていたとしても経理の経験がなければ採用にいたりませんし、調理師の免許を持っていたとしても料理の経験がなければ採用してくれません。

それに比べ、行政書士のような士業は経験云々ではなく、資格そのものにネームバリューがあります。
これが他の資格と違いです。
資格といえどもその業界や仕事の専門的知識を持っているだけで、最終的な価値は、経験や実績になってきます。ですが、行政書士の場合は、資格を持っているか、もっていないかの判断になるので、それだけで価値があるのです。

と言うことは、例え求人が少なかったとしても採用の確立は高くなり、就職しやすいメリットもあります。
また、求人数は少ないと言っても、それは大手の求人サイトに掲載していないだけで、各事務所のサイトでは募集していることが多いのです。

が、しかし私の本音を言わせて頂ければ、行政書士のメリットを最大限活かすなら、就職と言う選択よりも独立という選択をするほうが、将来への可能性は広がります。

現在は不況の影響で多くの方は安定を求めます。
独立するよりも毎月安定した給料を貰い、そして計画的な生活をしていきたいと考えるのです。それは悪いとは言いませんし、そういう選択もありだと思います。
ですが、それならわざわざ苦労して行政書士の資格を取らなくても、他の方法があるような気がします。
行政書士の資格を取得して、何処かの法律事務所に入ったとしても、給料は通常のサラリーマンと同等か、もしかしたらそれ以下の可能性だってあります。もちろん就職すれば顧客も予めいて、仕事の仕組みも出来上がっているので、独立した場合の苦労はありません。

しかし、今の時代を生き抜いていくには、その苦労した先に多くの可能性が広がってくるのではないでしょうか?
私も独立したばかりの頃は色々大変でしたが、それを乗り越え、今の収入は他のサラリーマンよりも高く、仕事と生活も安定しているので精神的ストレスもほとんどありません。

まあ、人それぞれ価値観が違いますから難しい問題ですが、一つだけいえる事は行政書士になって就職することは出来るが、就職しないで独立するほうが、資格のメリットを活かせるということです。

行政書士の資格の魅力

資格があれば就職に有利なのは当然のこと。

「どんな資格があるのか?」「自分はどの資格を目指すべきか?」、じっくり考えてください。
一般的には“法律系”の資格は、就職・転職あるいは独立開業に強いと言われています。
「行政書士」や「社会保険労務士」「ファイナンシャルプランナー」「宅地建物取引主任者」などが
該当する資格です。
他にも「通関士」「中小企業診断士」といった資格もあります。

私自身は社会人になってから資格を目指し、「行政書士」の試験に合格しました。

とはいえ、もっと早く資格を取っていれば、就職にも有利だったはず…という気持ちもあります。
そんな反省!?を踏まえて、学生時代に資格を取ることについて考えてみます。

行政書士は就職に有利な資格。
そして、転職にも、独立にも断然有利です。


就職をしようと履歴書を書いている時のことを思い出すと、
「免許・資格」の欄に何か書ければ良かったのに、と思うことがあります。
大学での専攻を生かし、取得できる資格もあれば、在学中から独自に目指す資格も。
“法律系”と言われる資格は就職に有利とされています。「行政書士」もそのひとつ。

ただ、新卒での就職のために、学生のうちに取得するというケースは少ないのかもしれません。
10代の受験者数は全体の数パーセントです。
同じ法曹界でも、司法試験は超難関ですし、司法書士にしてもかなりハードルの高い資格です。「行政書士」は、そこまでの難易度ではありませんが、簡単に取れる資格ではありません。
就職のために「行政書士」の資格を取りたい、そう思ったら、それ相当の覚悟が必要なのです。


社会人になってから目指した「行政書士」

持っていれば就職に有利な「行政書士」の資格ですが、私は社会人になってから取得しました。学生のころは、そんなことまで考えていなかったんです。

しかし、社会に出てからでも遅くはありません。
ただ、働きながら学ぶというのは、思った以上に大変でした。

目標は明確でも、時間的な制約や勉強に集中できない時期が度々あり、苦労したものです。
私の場合は、通信講座との出会いで一気に合格が近づきました。


そしてもう一つ、私の経験から言えますと
就職に有利な資格だと何度も言っていますが、「行政書士」の資格を取ったからといって、
行政書士事務所に就職できるというものではありません。
資格があれば就職、転職に有利なことは間違いありませんが、
それよりも「独立開業」を意識したほうが視野も広がり、やりがいは大きくなりますよ。


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